えだは

モー神通信のTKです。ほんばんは。

2008-11-01から1ヶ月間の記事一覧

読了

『きみとぼくの壊れた世界』 (西尾維新:講談社NOVELS) 図書館でこのシリーズの新しい方をみつけたんだけど、数年前に読んだこっちの内容をサッパリ忘れていたので、思い出すために合わせて借りてきて再読。一応ミステリなのに誰が犯人かさっぱり覚えてな…

持てる欲望の半分は倫理に背くTKです。ほんばんは。 折り合いつけてます。 まだジオシティーズが復旧しないなんだけど、ひょっとしてこれはジオ側ではなく、私のPCの問題なんだろうか?

読了

『池袋ウェストゲートパーク 灰色のピーターパン』 (石田衣良:文春文庫) 人の行動を方向づける要素は大きく分けて二つ。「うつろう気分」 と 「揺るがぬ理念」。こう書くと一方的に前者はダメみたいだけど、実際は「揺るがぬ理念」だけでは、硬直を招き、…

キャナァーリ倶楽部ライブ

コメ欄ではああは言いましたが、ジオが回復しないので仕方がなくこちらで更新します。 長めのコタツ布団を新調し、コタツ寝する気マンマンのTKです。ほんばんは。 ■ライブスタート 11月の9日に渋谷O-EASTで行われたキャナァーリ倶楽部のライブに参加して…

↓コメ欄ではこう書いていますが、 ジオが回復しないので仕方がなく↑で更新します。

メモ

★「同じジャンルに見えても大きな差」を堪能したい人はこちら えり〜な『ドキッ!こういうのが恋なの!?』 かのん『恋のハニースイ〜トエンジェル』 いろんな意味で非道いね! とりあえずハロプロコンとか新人公演みたいな催しがNGPでもあるみたいなんです…

ニコニコ

ハヤテのごとく!×みかん(モーニング娘。) http://www.nicovideo.jp/watch/sm4294672 なかなかのシンクロ率

モー神更新したいのにジオシティーズが不調! どうした! ジオ! なぜ動かん!

ちょいと立て込んでて せっかくライブ行ったのに感想書けなくて申し訳。 良いところも悪いところもあった。 本人たちに依る部分は概ね良いだけに、 スタッフに依る「悪い部分」はかなりイラっときた。 ファンはいつも通りで、特に不愉快な想いをすることはな…

読了

『推定少女』 (桜庭一樹:角川文庫) 元々ファミ通文庫で刊行されていたのを、後に作者が直木賞獲ったんで文芸レーベルで出し直したもの。文芸フィールドで認められるきっかけとなった『砂糖菓子の弾丸は撃ち抜けない』とほぼ同時期の作品だけど、あっちが…

『タンタンターン!』は珍しくシングルVを購入。 やっと仕事が一山超した。 あともう一歩。 (同僚に生写真見せながら) オレ、この仕事が終わったらキャナのライブ行くんだぁ…。

ネット

ロリコン性癖と性犯罪の壁(きなこ餅コミックより) http://yusurakinaco.blog92.fc2.com/blog-entry-175.html >「このロリコン野郎」とバカにしてくれる ことかきません!

読了

『ニッポンの評判 世界17カ国最新レポート』 (今井佐緒里:編 新潮新書) 世界17カ国の、現地住む日本人の目を通して語られるその国での日本人観を紹介。書き手によってまちまちではあるが、 エキゾチック/伝統文化/世界大戦 ↓ 奇跡の復興/電化製品の国…

自分を欺くのが上手くなると、何かを貫くのが難しくなるぞ。

読了

『トンコ』 (雀野日名子:角川文庫) 第15回の日本ホラー小説大賞短編賞受賞作。 養豚場からの搬出中に交通事故に合い、逃げ出した一匹の豚が兄弟を求めて彷徨い、そして捕まるまでの物語。あらすじだけ書くと、これでどこがホラーなのかと首をかしげてしま…

メビウスの輪から抜け出せなくて、いくつもの罪をくり返す

最近、第15回日本ホラー小説大賞の受賞作が文庫でポポポンと出たので、ホラーばっか読んでる。 あと11月1日の更新の文章がヘニャヘニャだったので直した。眠かったんか。

交流

http://d.hatena.ne.jp/eal/20081103/p1 なんだかバトンを渡されたので。 個人的にもDQNは嫌いですし、見るからに学校を荒しそうな学生を入れたくない校長の心情も理解できますが、そういう「気分」とは関係なく、これは単純に校長の行動が職務規定に沿っ…

仕事

2時間半のインタビューのテキスト起こしは終わり、あとは文字数を合わせて構成するという超退屈な割に意外と時間がかかる作業が。

ニュース

空自トップを更迭 懸賞論文で「日本の侵略ぬれぎぬ」 http://www.asahi.com/politics/update/1031/TKY200810310298.html 論文そのものを読んでいないので、その内容についてはあまり深く触れません。まぁ「日本だけが侵略国家だったわけではない」という部分…

大体のことにおいて権利はあっても資格がないTKです。ほんばんは。 例えば誰かを愛することとか。

読了

『粘膜人間』 (飴村行:角川文庫) 第15回の日本ホラー小説大賞長編賞受賞作。 前回紹介した『生き屏風』のように、その心象が描写される以上、物語の中で物の怪は人間と同価値となる。そして同様に、そこに人間性が欠如がしているなら、人間もまた物の怪と…