えだは

モー神通信のTKです。ほんばんは。

BEYOOOOONDS公式動画(レギュラー・MVなど)へのリンク集

MV、『tinytiny』、『ハロー!アニソン部』

YouTube公式チャンネルなど
   

●MV

『眼鏡の男の子』(2019/7/16)

『ニッポンノD・N・A!』(2019/7/16)

『Go Waist』(2019/7/16)

『眼鏡の男の子』Panic Train Edit)(2019/8/14)

『アツイ!』(MV)(2019/11/15)

『ビタミンME』(2020/4/15)

『Now Now Ningen』(2021/2/3)

『激辛LOVE』(2021/2/3)

『こんなハズジャナカッター!』(2021/2/3)

『フレ フレ・エブリディ』(2021/6/25)

『フレフレ・エブリデイ』メイキング(2021/6/25)

『英雄~笑って!ショパン先輩~』(2022/01/21)

『ハムカツ黙示録』(2022/02/07)

『夢さえ描けない夜空には』(2023/03/03)

『求めよ…運命の旅人算』(2023/03/31)

 

●ビヨーンズの伸びしろ>>公式

 

●公式チャンネル

BEYOOOOONDS 第1章 vol.1 (2019/1/04)冬の陣ZIN、グループ名発表

BEYOOOOONDS 第1章 vol.2(2019/1/11)『文化祭』REC、コメント

BEYOOOOONDS 第1章 vol.3(2019/1/18)『文化祭』レッスン、ハロFES

BEYOOOOONDS 第1章 vol.4(2019/1/25)ONLY YOUオーデ最終審査

BEYOOOOONDS 第1章 vol.5(2019/2/01)3人顔合わせ

 

BEYOOOOONDS 第2章 vol.1(2019/11/07)LIVE BEYOOOOOND1St詳細発表

BEYOOOOONDS 第2章 緊急発表SP (2019/11/21)レコ大発表

BEYOOOOONDS 第2章 vol.2(2019/12/03)ピューロランド共演キャラくじ引き

BEYOOOOONDS 第2章 vol.3(2019/12/24)BEYOOOOOND1Stについて

BEYOOOOONDS 第2章 緊急サプライズSP(2020/1/1)アラビヨ男女配役発表

BEYOOOOONDS 第2章 vol.4(2020/1/16)ラジオドラマ収録

BEYOOOOONDS 第2章 vol.5 (2020/3/6)LIVE BEYOOOOOND1Stレッスン

BEYOOOOONDS 第2章 vol.6 (2020/4/25)サンリオピューロランドSP

 ポップ!ステップ!全音符!!ツアー初日は配信スペシャル!(2020/3/8)

BEYOOOOONDS 第2章 vol.7 (2020/11/27)未公開映像 CHICA#TETSU

BEYOOOOONDS 第2章 vol.8 (2020/11/27)未公開映像 雨ノ森川海

BEYOOOOONDS 第2章 vol.9 (2020/11/27)未公開映像 ウィニダ

2021 AUTUMNオリジナルグッズをご紹介! (2021/9/21)

「英雄~笑って!ショパン先輩~ハムカツ黙示録」 ティザー動画(1/18)

3rdシングル ジャケット写真公開! からの…(1/20)

Let's Go BEYOOOOONDS!!!!! ツアー・武道館告知(1/20

「英雄~笑って!ショパン先輩~」Music Video公開中!(1/22

 

 

●歌唱系

【OMAKE】《自撮りアカペラ》ズキュンLOVE 山﨑、島倉(2018/11/14)

【OMAKE】《自撮りアカペラ》世界一HAPPYな女の子 西田、江口(2018/12/25)【OMAKE】

【OMAKE】《ピアノ演奏》シルバーの腕時計 小林萌花(2019/2/22)

【OMAKE】《自撮りアカペラ》嵐を起こすんだ Exciting Fight!山﨑夢羽(2019/5/23)

【OMAKE】《自撮りアカペラ》チョコレート魂 岡村美波(2020/2/14)

『「都営大江戸線の六本木駅で抱きしめて」アカペラバージョン』(2020/4/13)

【OMAKE】《自撮りアカペラ》オシャレ! 山﨑夢羽(2020/4/13)

『「眼鏡の男の子」アカペラバージョン~前編~』(2020/4/14)

『「眼鏡の男の子」アカペラバージョン~後編~』(2020/4/14)

「ビタミンME」マルチビタミーーーーーーーーンズVer.(2020/5/3)

BEYOOOOONDSとよしお兄さんといっしょ! (2020/7/12) 

【OMAKE】《自撮りアカペラ》真夏の光線 島倉りか(2020/7/15)

『ニッポンノD・N・A!』お家でもビヨンズver~(2020/5/8)

「TEKI」~お家でもビヨンズver~(2020/5/15)

『Go Go Go!』お家でもビヨンズ~デュエットver~山﨑西田(2020/4/17)

 

【バラッド】「海のこえ」 平井美葉(2020/8/29)

【バラッド】「スローモーション」 島倉りか(2020/10/10)

 

【COVERS】悲しきヘブン / 段原瑠々 x 山﨑夢羽 (2021/5/29)

【COVERS】ソラシド〜ねえねえ〜 / 伊勢鈴蘭 x 西田汐里(2021/6/26)

【COVERS】香水 / 譜久村聖 x 島倉りか(2021/7/10)

 

【ONE PLUS ONE】「都営大江戸線の六本木駅で抱きしめて」中山夏月姫×一岡伶奈(2022/3/22)

【ONE PLUS ONE】「きのこたけのこ大戦記」八木栞×西田汐里(2022/10/25)

【ONE PLUS ONE】「フレフレ・エブリデイ」福田真琳×山﨑夢羽(2022/10/28)

【ONE PLUS ONE】「高輪ゲートウェイ駅ができる頃には」下井谷幸穂×島倉りか(2023/3/21)

 

 

 ●君に伝えたい物語

平井美葉「猫のミャーの友情物語」(2021/10/11)

平井美葉「届けられなかった出生届」(2021/1/25)

 ●ちょっと面白い語

母とお買い物へ 一岡伶奈(2022/1/11)

「羊って…」「ヒレカツって...」 一岡伶奈(2022/2/1

たしなみましょう。高瀬くるみ (2022/4/19)

人見知り山﨑、会話を頑張る 山﨑夢羽(2022/4/26)

一岡伶奈がスゴイんです。 江口紗耶(2022/10/11)

まるで妹?なお姉ちゃん  岡村美波(2022/10/18)

初めてのフランス料理  西田汐里(2022/11/8)

音大ならではの卒業式 小林萌花(2023/4/11)

妹とのジェネレーションギャップ 島倉りか(2023/4/25)

魔法学校の世界を体験! 里吉うたの(2023/5/16)

BEYOOOOONDS西田汐里と平井美葉のほっこりトーク 小林萌花(2023/6/6)

選ばれたのは○○の声でした 里吉うたの(2023/7/4)

 

 

 

●ハロー!アニソン部

【#1】高瀬くるみ、西田汐里(2020/6/11) 

【#2】高瀬くるみ、西田汐里(2020/6/11) 

【#3】タカラモノズ高瀬くるみ(2020/6/11) 

【#4】『それは僕たちの軌跡』西田汐里(2020/6/11) 

【#9】『天使にふれたよ』西田汐里(2020/6/23) 

【#14】『コネクト』高瀬くるみ、『ドラえもん山﨑夢羽(2020/7/9) 

【#16】アニメのアフレコに初チャレンジ!(前編)高瀬(2020/7/16)

【#17】アニメのアフレコに初チャレンジ!(後編)高瀬(2020/7/21)  

【#28】『READY』高瀬くるみ(2020/9/15) 

【♯ 39】『YUME日和』山﨑夢羽(2020/12/1)

【#41】『ミラクルっと♡Link Ring!』里吉うたの(2020/12/19) 

【#42】『紅蓮華』高瀬くるみ(2020/12/22)

【#44】 『Butterfly Core』一岡伶奈 (2021/1/6) 

【#47】 諏訪Pの前で熱唱! 一岡伶奈 (2021/1/26) 

【#48】 『7つの海を渡る風のように』 一岡伶奈 (2021/2/2) 

【♯60】プラオレ!コラボ ゲスト 高瀬くるみ(2021/4/27) 

プラオレ! あの高瀬くるみちゃんがプラオレ!にやってきた!(2021・4・27)

 【#63】フルーツバスケット前田こころ (2021/5/18)

【#64】 『HOME』 前田こころ (2021/5/26) 

【#65】 『呪術廻戦』 里吉うたの (2021/6/1) 

【#66】 『呪術廻戦』 里吉うたの ダンス(2021/6/9) 

【#71】ラブライブ高瀬くるみ西田汐里 (2021/7/13) 

【#73】  『ふわふわタイム』 高瀬くるみ (2021/7/27)

 

 

● UFfanclub、UF Goods Land DVD MAGAZINE

DVD MAGAZINE Vol.1 CM 体力測定(2019/4/9)

こぶしファクトリー&BEYOOOOONDS DVDマガジンVol.1 CM(2019/11/11

DVD MAGAZINE Vol.2 CM  都内バスツアー(2020/3/5)

DVD MAGAZINE Vol.3 CM  DIY(2020/4/28)

DVD MAGAZINE Vol.4 CM 古民家合宿・前編(2021/2/15)

DVD MAGAZINE Vol.5 CM  古民家合宿・後編(2021/3/24)

DVD MAGAZINE Vol.6 CM  チャイハネワークショップ(2021/9/8)

BEYOOOOONDS 2021 AUTUMNプレゼント企画のお知らせ(2021/9/14)

DVD MAGAZINE Vol.7 CM トランポリン対決(2022/4/8)

DVD MAGAZINE Vol.8 CM  学校でトーク(2022/4/19)

 DVD MAGAZINE Vol.9 CM  ゲームチャレンジ(2022/9/16)

DVD MAGAZINE Vol.10 CM  WE LOVE【スイッチング映像】(2023/4/20)

DVD MAGAZINE Vol.11 CM BBQ(2023/5/8)

DVD MAGAZINE Vol.12 CM 合宿前編(2023/9/15)

DVD MAGAZINE Vol.13 CM 合宿後編(2023/10/27)

 

 

● UFfanclub、UF Goods Land

DVD『新グループ お披露目FCイベント2018 ~夏の陣ZIN~』(2018/10/3)

DVD『FCイベント2018 ~冬の陣ZIN~』(2019/4/2)

DVD『ハロプロANNEX~こぶしファクトリー×BEYOOOOONDS=Sweet♪~』(2019/4/26)

DVD『FCイベント2019 ~晩春の陣ZIN~』(2019/7/1)

【Hello! Project】オフィシャルFCの入会方法、特典内容! (2020/1/21)

DVD『BEYOOOOONDS FCイベント2019 〜クリスマスの陣ZIN〜』(2020/3/2)

Hello! Project DVD MAGAZINE Vol.66 CM (2020/3/18)

「ハロプロビジュアルフォトブック2020 AUTUMN」発売決定!!(2020/8/7)

DVD『一岡伶奈・高瀬くるみバースデーイベント2020』(2020/9/1)

DVD『BEYOOOOONDS FCイベント2020 〜クリスマスの陣ZIN〜』(2021/2/1)

Hello! Project DVD MAGAZINE Vol.69 CM (2021/2/4)

2021 SPRINGオリジナルグッズをご紹介!(2021/2/20

「ハロプロビジュアルフォトブック2021 SPRING」発売(2021/3/12)

 「ハロ通 PHOTOBOOK②」発売決定!! 山崎 一岡(2021/3/31

DVD『雨ノ森 川海FCイベント2021 〜RFRO THEATER〜』(2021/7/1)

「ハロプロビジュアルフォトブック2021 Autumn」発売決定!! (2021/9/24)

「ハロプロビジュアルフォトブック2021 Autumn」掲載号抽選会  (2021/9/24)

DVD『BEYOOOOONDS FCイベント2021 ~晩夏の陣ZIN~』(2021/10/1)

DVD『CHICA#TETSU FCイベント2021 ~CHICA#TETSU TRAVELER~』(2021/10/1)

DVD『SeasoningS FCイベント2021 〜Triple Flavor〜』 (2021/11/1)

DVD『結成記念スペシャルライブ2021 〜ポップステップ付点音符.〜』(2021/12/1)

Hello! Project DVD MAGAZINE Vol.73 CM (2021/12/27)

DVD『BEYOOOOONDS FCイベント2021 ~クリスマスの陣ZIN~』(2022/2/1)

 Hello! Project DVD MAGAZINE Vol.74 CM (2022/2/1)

「ハロプロまるわかりBOOK 2022 SPRING」CM (2022/3/31)

 Hello! Project DVD MAGAZINE Vol.75 CM (2022/7/7)

 Hello! Project DVD MAGAZINE Vol.76 CM (2022/8/11)

Hello! Project DVD MAGAZINE Vol.77 CM (2022/12/28)

Hello! Project DVD MAGAZINE Vol.78 CM (2022/12/29)

 DVD『BEYOOOOONDS FCイベント2022 ~クリスマスの陣ZIN~』(2023/2/1)

  Hello! Project DVD MAGAZINE Vol.79 CM (2023/2/9)

DVD『BEYOOOOONDS FCイベント2023 ~爽秋の陣ZIN~』(2023/11/1)

 

 

● UFfanclub、UF Goods Land バースデーイベント

DVD『一岡伶奈・高瀬くるみ2019/清野桃々姫2018』(2019/4/26)

DVD『西田汐里・ 前田こころバースデーイベント2019』(2019/8/1)

DVD『江口紗耶・ 小林萌花バースデーイベント2019』(2019/10/3)

DVD『島倉りか・里吉うたのバースデーイベント2019』(2019/11/5)

DVD『山﨑夢羽・岡村美波バースデーイベント2019』(2020/1/6)

DVD『清野桃々姫・平井美葉バースデーイベント2019』 (2020/2/4)

DVD『島倉りか・江口紗耶バースデーイベント2020』(2020/10/1)

DVD『西田汐里・前田こころバースデーイベント2020』(2020/11/2)

『BEYOOOOONDS 前田こころ BirthdayEvent 2020』Digest(1部公演)(2020/11/2)

『BEYOOOOONDS 前田こころ BirthdayEvent 2020』Digest(2部公演)(2020/11/2)

『BEYOOOOONDS 西田汐里 BirthdayEvent 2020』Digest(1部公演)(2020/11/2)

『BEYOOOOONDS 西田汐里 BirthdayEvent 2020』Digest(2部公演)(2020/11/2)

DVD 『小林萌花・里吉うたのバースデーイベント2020』(2020/12/2)

DVD 『山﨑夢羽・岡村美波バースデーイベント2020』(2020/12/28)

DVD 『一岡伶奈・高瀬くるみバースデーイベント2021』(2021/4/30)

DVD『西田汐里・ 前田こころバースデーイベント2021』(2021/8/2)

DVD『島倉りか・江口紗耶バースデーイベント2021』 (2021/10/1)

DVD『小林萌花・里吉うたのバースデーイベント2021』 (2021/11/1)

DVD『山﨑夢羽・岡村美波バースデーイベント2021』(2021/12/28)

DVD『清野桃々姫・平井美葉バースデーイベント2021』(2022/3/1)

DVD『一岡伶奈・高瀬くるみバースデーイベント2022』(2022/4/28)

DVD『島倉りか・江口紗耶バースデーイベント2022』(2022/10/3)

DVD『山﨑夢羽・岡村美波バースデーイベント2022』(2022/12/28)

DVD『清野桃々姫・平井美葉バースデーイベント2022』(2023/3/1) 

DVD「一岡伶奈・高瀬くるみバースデーイベント2023」(2023/6/01)

DVD「西田汐里・前田こころバースデーイベント2023」(2023/8/01)

DVD「島倉りか・江口紗耶バースデーイベント2023」(2023/10/02)

DVD「小林萌花・里吉うたのバースデーイベント2023」(2023/11/01)

 

tiny tiny

【tiny tiny#66】 一岡伶奈(2019/2/08)

【tiny tiny#73】 高瀬くるみ(2019/3/29)

【tiny tiny#79】 前田こころ(2019/5/10)

【tiny tiny#82】 島倉りか(2019/5/31)

【tiny tiny#84】 山﨑夢羽(2019/6/14)

【tiny tiny#86】 西田汐里(2019/6/28)

【tiny tiny#88】 清野桃々姫(2019/7/12)

【tiny tiny#91】 里吉うたの(2019/8/02)

【tiny tiny#93】 岡村美波(2019/8/16)

【tiny tiny#99】 my tiny trend:江口紗耶(2019/10/24)

【tiny tiny#101】 tiny世界紀行ナレーション:高瀬くるみ(2019/10/11)

 【tiny tiny#103】 my tiny trend:高瀬くるみ(2019/10/25)

 【tiny tiny#110】 tiny世界紀行:前田こころ(2019/12/13)

 【tiny tiny#111】  tiny世界紀行:前田こころ(2019/12/20)

【tiny tiny#114】 平井美葉(2020/1/17)

【tiny tiny#116】 tiny世界紀行:山﨑夢羽(2020/1/31)

【tiny tiny#118】 江口紗耶tiny世界紀行:山﨑夢羽(2020/2/14)

【tiny tiny#124】 tiny世界紀行:西田汐里(2020/3/27)

【tiny tiny#130】 一岡伶奈(2020/8/28)

【tiny tiny#133】 前田こころ(2020/9/18)

【tinytiny#139】 tinyプレイバック:西田汐里(2020/10/30) 

 【tinytiny#140】 tinyプレイバック:江口紗耶(2020/11/13)

【tiny tiny#146】 島倉りか(2020/12/18)

【tiny tiny#149】 小林萌花(2021/1/15)

【tiny tiny#155】 岡村美波(2021/2/26)

【tiny tiny#157】 里吉うたの(2021/3/12)

【tiny tiny#160】  tinyプレイバック 島倉りか(2021/4/2)

【tiny tiny#161】  メッセージ里吉うたの(2021/4/9)

【tiny tiny#161】  メッセージ里吉うたの(2021/4/9)

【tiny tiny#164】  メッセージ一岡伶奈(2021/4/30)

【tiny tiny#167】 江口紗耶(2021/5/21)

【tiny tiny#168】 清野桃々姫(2021/5/28)

【tiny tiny#169】 高瀬くるみ(2021/6/11) 

【tiny tiny#174】 メッセージ前田こころ(2021/7/9) 

【tiny tiny#175】 西田汐里 (2021/7/15) 

 【tiny tiny#176】 平井美葉 (2021/7/23) 

 

アイキャッチ(更新停止)

一岡2019/11/202020/1/83/195/67/1511/512/212/242021/2/34/76/237/229/19/1612/232022/7/218/25

島倉2019/7/1011/711/13、 2020/2/274/6、 6/10、 7/229/910/292021/1/203/244/285/126/1711/311/252022/1/52/273/210/511/30

西田2019/8/1412/112020/3/124/17/88/139/39/2311/421/3/104/145/2610/288/1810/6,

江口2019/6/67/1011/21 、2020/1/292/264/2921/3/105/197/28,、9/2310/62022/1/62/23/24/287/6

高瀬2019/12/42020/1/81/166/249/210/2811/192021/1/273/248/189/2212/22022/2/244/611/24

前田2019/7/24 2020/5/20 、8/510/711/1112/32021/1/62/184/216/107/18/1110/212022/4/136/28/179/14

山﨑2020/7/1512/1012/232021/2/103/184/285/276/309/810/1412/92022/2/35/25

岡村2019/8/2110/302020/2/63/5 3/187/299/210/1411/122021/3/177/219/30

清野2019/7/4 8/142020/1/226/17、 8/5 9/1710/2112/22021/1/66/248/2610/2012/152022/2/176/308/179/19/15

平井2019/1/30 11/272020/3/49/109/3011/52021/1/133/113/246/28/511/412/82022/1/193/34/711/2

小林2019/5/308/142020/1/154/236/108/199/1710/711/1812/162021/1/282/254/216/37/218/2510/711/1012/262022/1/263/25/1211/911/1011/25

里吉2019/10/2、 12/62020/3/114/298/209/910/2812/162021/4/156/97/88/410/13,、11/242022/2/93/23/244/27

 

映画『JOKER』

 

映画『JOKER』は暴動を誘発するなんて前評判でさんざん煽られたわけだけど、全然そんなことはありませんでした。ある意味上手い宣伝だったのかな?

 

映画ではアーサーがJOKERとして<羽化>するために、弱者に厳しい社会状況だけじゃなく、どれほどのパーソナルな悲惨が必要だったか。それをこれでもかと丁寧に描いています。

 

どれほど社会的抑圧を感じていようと、あれほどの悲惨を自分の人生に持ち合わせない我々凡人はせいぜいが彼の背景で車を燃やしているクソザコになるしかありません。そしてこの映画に魅了された観客はJOKERになりたいのであって、クソザコになりたいわけではありませんからね。

 

凡人ではヒーローはおろかヴィランにすらなれないのだと、むしろアーサーとの弱者としての格の違いを見せつけられた気分になりました。彼もまたブルースとは別の意味で選ばれた特別な存在なのです。そう思うと凡人にとっての最大の悲惨は、人生に何もないという虚無と、その空虚な日々が延々と続くことかもしれません。

タンポポ祭りと個人的な物語(後編)

前編はコチラから

 

タンポポの改変からおよそ2年の歳月が過ぎた2004年5月に、2005年の冬のハロコンの最終日をもって圭織がモーニング娘。を卒業することが発表されました。

 

そして卒業を目前に控えた1月8日、八景島シーパラダイス内の特設ハロー!ショップで飯田圭織単独のトーク&握手会が行われました。今と違って娘。メンバーとの握手などハワイツアーに行くか、出演者ランダムの24時間TVの募金ガチャにチャレンジするしかなかった時代です。それはまさに特別な機会でした。

 

以下は当時の日記を短く改変したものです。

 

 

 

短いトークコーナーが終わり、握手の順番はすぐに回ってきました。握手は思っていた以上にゆっくりとした進行で、私が用意していた感謝の言葉が終わってもまだ時間は余っていました。想定外の事態に当惑したその時に、ふと自分がタンポポ祭りをあしらったファンメイドのパーカーを着ていることを思い出したのです。そしてパーカーを指して彼女に言いました。「これタンポポ畑の…」 彼女はその時、パーカーを見て少し驚いたような表情をしました。

 

その時、私の頭の中にはあの日の風景が瞬時に蘇ってきました。あの黄色い光に包まれた横浜アリーナが。そしてあの頃の気持ちが。2年間ずっと目を背けていた感情が噴き出して溢れ返り、 そして次の瞬間、私の口をついて出た言葉は私自身思いもよらぬものでした。

 

 「何もできなくて ゴメン」

 

自分がそんなことを口走るなんて思ってもいませんでした。ユニットの改変について一ファンにできることなんて何もあるわけがないのに。そんなことは誰もがわかってることなのに。そもそも主語も何もなくてちゃんと伝わるかどうかもわからないのに。だけど私の胸から搾り出された言葉はそれでした。 その時圭織が何か言ったのかは覚えていません。ただ「いいのよ」というようなニュアンスの少し困ったような、優しく笑ったような顔で首を横に振ってくれました。

 

その瞬間気づいたんです。この2年半もの間、ずっと自分を責めていたことに。好きな人の大切なものが奪われることに対して何もできなかった。あれほど好きだった人のために何もできなかった。そんな自分の無力さに傷ついていたんです。そしていろんな気持ちに背を向けていたせいで、そんなことにも気づけていなかった。だけど圭織に告解し、自分の傷を自覚し、そして彼女によって「許し」を得られたと感じられたことで、やっと涙を流すことができたのです。

 

自らを憐れむ内容が続き読むに堪えませんが、それでも当時としてはこれが偽らざる心境でした。改変以降、聴くと辛くなるので私はずっとタンポポの曲を聴くことができないでいましたが、この握手の日、会場を出た先の海を見ながら、2年ぶりにアルバム『ALL of TANPOPO』を聴いたことを覚えています。『乙女、パスタに感動』、『恋をしちゃいました!』、そして『I &YOU&I&YOU&I』。昔と変わらぬ輝きがそこにはあり、昔と変わらぬ愛しさがこみ上げてきました。うまく説明できませんが、彼女たちの歌は私が再び向かい合える日が来るのをそこでずっと待っていてくれたのだと感じたのです。彼女たちの歌とともに私は止まっていた時計の針を進め、今という時間軸に至ります。

 

 

>無力で本当にごめんなさい。

 

今回のカントリー・ガールズ休業についてまなかんがblogで綴ったこの言葉。私にまなかんの心情が推測できるとは思いません。ただ、この言葉の響きがあの時の自分の気持ちと重なって、私はたまらない気持ちになったのです。

 

 

これだけは確かです。彼女は何も悪くない。グループを襲う理不尽な「災害」を前に、メンバーにも、スタッフにも、ファンにも、できることなんておそらく何もなかった。だからまなかんの無力感や罪悪感は謂れのないもののはずなんです。だけどあまりに悲しい出来事の前に人はそれに囚われてしまいます。かつての私のように。

 

すぐには無理かもしれませんが、いつの日か、まなかんが愛したものたちが彼女に許しを与え、彼女を癒す日が来ることを、私は願っています。

 

 

タンポポ祭りと個人的な物語(前編)

10月19日のまなかんのblog

 

>無力で本当にごめんなさい。

 

何もできなかったことで自分を責めるまなかんの言葉を見て本当に胸が苦しかった。その不条理な自責の念と圧倒的な無力感に私も覚えがあったから。

 

これは極めて個人的な物語。しかしそれを最近のファンの方に語るにはまず2002年のハロプロ改変について、それがどういう性質のものであったか知ってもらわねばなりません。 

    

    

    

特にここで語りたいのは、私が好きだった女性、飯田圭織 その人です。モーニング娘。のオリジナルメンバーで、強い主役願望を持ちながらも、娘。での活動では常になっちやごっちんの後塵を拝していた彼女。タンポポはそんな彼女が中心に立って輝ける貴重な場所でした。だからこそ彼女のユニットへの想い入れは深かったのです。そう、「命に代えても惜しくない」と公言するほどに。

 

取り繕うのが下手で、その魂がむき出しになっているような人でした。『うたばん』などでタンポポプッチモニよりも人気が下だとイジられた時、本気で傷つき落ち込んだ顔を見せた圭織。加護ちゃんが「ミニモニの方が楽しい」と発言した時に凍り付いた圭織。その姿は時に痛々しく、危いものでした。私はそんなユニット愛ゆえに傷つく彼女を見るのが辛く、ただ彼女たちが歌う歌のように穏やかな日々を願っていました。そしてその願いは最悪の形で裏切られることとなったのです。

 

その発表は2002年の7月31日に行われました。

平家みちよハロプロ卒業。

・後藤、保田が時期をずらしてモーニング娘。から卒業。

・それに伴い、プッチモニには小川、アヤカ(ココナッツ娘)が加入。

タンポポから飯田、矢口、加護が脱退し、新垣・紺野・柴田(メロン記念日)が加入。

・矢口はミニモニ。も卒業してハロプロキッズとユニット(ZYX)結成。代わりに高橋がミニモニ。加入。

 

一度に複数の発表がされたことで攪乱され、一つ一つの意味は見えづらくなくなります。しかし発表内容を個別に注視すればそれぞれの意図は明白。ごっちんはソロ活動に主軸を移し、不採算部門は整理。そしてタンポポなどのユニット改変に関しては、「5期メンバーの露出機会を増やす」および「他グループにも娘。ファンを誘導する」というのが主眼でしょう。当時新メンバーであった5期メンバーの人気は伸び悩んでいたし、今以上にハロプロファンの動向は娘。一極集中型だったので、その意図自体はまっとうなものだと理解できます。しかし、この改変にはユニットの活動に心血を注いだメンバーの気持ちがまったく斟酌されていませんでした。

 

 

この時のことを思い返すと、今でもあの 胸の中を真っ黒に塗り潰されたような感覚に襲われます。

 

プッチモニの改変はまだ「メンバー2人が卒業するから」という言い訳も成立しなくはありません。しかしタンポポに関しては本当に何のエクスキューズもなく、剥き出しの「会社の事情」だけが存在する、無機質な人事異動として発表されたのです。

 

彼女がタンポポとして最後に立つステージも、通常通りのコンサートの1コーナーとして消化されようとしていました。もちろんセレモニーも、特別な演出も、何も用意されたりはしません。本当に彼女のユニットにかける想いなど振り返る価値もないものとして一切斟酌されず、その終幕が事務的に処理されようとしていました。

 

そんな事務所の扱いに対して、「そうじゃない」と抗ったのが、「タンポポ祭り」でした。それは2chのとある名無しの書き込みから始まって、瞬く間にネットに広がり、多くの人が黄色いサイリウムを持ち込み、また有志が会場で配布し、誰もがどこまで実現するのか半信半疑のままでその瞬間を迎えました。そしてタンポポがステージに上がった時、会場は黄色いサイリウムの光で埋め尽くされたのです。今のように色が変わるキンブレなど存在しない時代に、しかも広大な横浜アリーナで。彼女たちの想いには意味があると、自分たちはそれを確かに受け取っていると、ファンが示した瞬間でした。

 

黄色い光で埋め尽くされた会場を見てしばし言葉を失い、そして涙と共に漏れた圭織の言葉は今も忘れることはできません。

 

タンポポがいっぱいだよ…」

 

最近ファンになった方の中には、タンポポ祭りだけを特別視する古参ファンが奇異に映ることもあったかと思います。しかしこの通り、その始まりは事務所の処断に対する反抗であり、blogもSNSも握手会もない時代にファンがメンバー当人に気持ちを伝えるたった一度の機会だったのです。その後に一般化された他のサイリウム祭りは、事務所がお膳立てした卒業セレモニーの流れに沿った半ば公然のもので、それはそれで素晴らしいとは思うのですが、最初のタンポポ祭りとはその成り立ちも、意味も、まったく別のものなのです。

 

 

 

そしてここからは私TK個人の物語です。

 

 

そうして無情な事務所にわずかな反抗を示し、メンバーに受け取った愛を伝えることはできたとしても、「留飲を下げる」などという心情からはほど遠く、失われたものはあまりにも巨大でした。祭りの高揚は刹那。されどタンポポが奪われた日常、タンポポを奪われた圭織を目の当たりにし続ける日々はその後も延々と続いていったのですから。

 

 

純粋で、子供で、それ故に痛々しかった圭織は既に失われていました。主役願望を捨て、リーダーとして後輩たちの後ろで浮かべる彼女の曖昧な笑顔から、どんな心情を読み取ればいいのか。私にはもう彼女が今モーニング娘。にいたいのかどうか、それすらもわからなくなっていたのです。

 

ファンを続けるために最も必要なものは「共感」です。目標を達成した喜び、あるいは失敗した悔しさ、何クソという反骨、ステージの歓喜、それらに感情移入してこそアイドルと共に一喜一憂することができる。それこそファンの本懐です。しかしあれほど豊富だった感情移入材料の供給は止まり、私にとっての、心の色を失っていくような、無限とも思える長い長い時間が過ぎていきました。

 

 

そして圭織の卒業が発表されました。

 

 

(続く)

カントリー・ガールズの休業について

カントリー・ガールズの活動休止が発表されました。

 

カントリー・ガールズ 活動休止のお知らせ

 

現場のスタッフさんたちのことは概ね信頼しています。しかしハロプロを長く応援していると、何年かおきに災害級の理不尽が訪れることも事実です。そう、理解も納得もできない理不尽さと、事務所内の誰も逆らえなかったのであろうと推察される絶対性から、まさに「災害」と呼ぶに相応しいもの。恐らくは組織の頂点から強権的に発せられるものなのでしょう。

 

 

私の所感では

・2002年のユニット改変

つんく♂の総合P解任

・クールハロー

モーニング娘。の名前の後ろに数字がついたの

・2017年のカントリー・ガールズの解体

などがこの「災害」に当たるでしょうか。経営判断として大鉈を振るうことを一概に否定する気はありません。しかしもっとメンバーの気持ちや物語性に寄り添ったやり方もあるだろうとも思っています。

 

これは当時のblogにも書いているのですが、そもそも2017年の6月に発表されたカントリー・ガールズに関する人事発表が不可思議に思え、その意図が読み取りづらく感じるのは、2つの相反するベクトルがその中に混在しているからだと思っています。一つはカントリー・ガールズを不採算部門として切り捨てるベクトル。もう一つはそれに抗いなんとか救済しようというベクトルです。

 

つまりトップデシジョンで決まったのは「ラインを一つ空けろ=カントリー解体」ということだけ。しかしその理不尽なトップの決定のままに嗣永さん卒業後のカントリーを解体してしまうと、ハロプロの継承物語や幸福感、そしてメンバーの尊厳やスタッフとの信頼関係が決定的に損なわれてしまいます。なので森戸・舟木・梁川の兼任移籍と、山木・小関の「学業優先」という苦しい言い訳などは、「ラインを空ける」という決定事項にギリギリ抵触しない範囲・・・つまりは上への反抗とみなされない範囲で、前述の決定的破局をなんとか回避するための前線スタッフによる軟着陸処理だったと思うのです。

 

既に事業整理を決めたトップになんとか活動の継続をお目こぼししてもらうためには、その業務において組織の人的・資金的リソースを圧迫するわけにはいきません。そうなると活動は、配信シングル、安全なキャパでのイベントなど、かけた経費が確実に回収できる範囲に限定されることとなります、すなわちこれはビジネス的には「先行投資をしない」ということ。芸能的には「プロモーションをしない」ということです。でもやはりそんな業務形態は無理があるんですよ。そんな形態で継続できるのはよほど有名な老舗の和菓子屋か、紅白に出るほどのヒット曲を持った演歌歌手ぐらいのものでしょう。考えてみてください。BEYOOOOONDSの1stシングルの10万ヒットだってあの採算度外視とも言える破格のプロモーション攻勢があったからこそでしょう。あれがいつものアップフロントの渋~い「回収が確実なライン」内に収まるプロモーションだったら、ここまでの成果が出せたと思いますか? 原則として投資的プロモーションなしには顧客の増加は望めないのです。そしてそんな状態では、メンバーがカントリー・ガールズとしての未来への希望やビジョンなんて到底持つことはできなかったでしょう。

 

また既に他部署に異動させられた元カントリースタッフも、配属先の通常業務をこなしながらなんとか時間を捻出してカントリーの活動業務をこなしてくれていたんだと思います。兼任メンバー自身もそうですね。でもそれもまた無理な話なんです。だって想像してみてください。自分の会社で上の意向でお取り潰しになった部署を現場スタッフの頑張りだけで存続させている状態を。どう考えても企業として健全ではないし、いつか限界がくるのは明らかでしょう?

 

メンバーたちの心性が前向きであるならなおさら、トップから承認もされない状態で「続けるだけ」では意味がないと悟るのは当然のことです。

 

それが即決ではなく、2年近く経った今というタイミングだったのは、

 

>それでも大好きなグループなので、ここまでメンバー同士支え合いやってきました。

 

この森戸さんの言葉こそが率直な実情であろうと思います。なんとか存続させようとしてくれているスタッフを前に決意になかなか踏み切れなかったという面もあったのかもしれません。あるいは既に十分に傷ついたファンを気遣ったのかも。しかしいずれにせよ無情で厳然たる事実と向き合えば、2017年の時点でグループは終了しているのです。

 

ただ2年間、そうじゃない夢をしばし見ることを彼女たちは望み、同じ夢をファンにも見せてくれていた-- 私はそう思っています。

 

自分の誇りの置き場となるグループに関して、自分が何も決定権を持たない、そしてこんなに理不尽に突然奪われてしまう。そんな経験をした上で彼女たちが真剣に自分の人生について考えれば、自らの意志として卒業を選択しても不自然ではないでしょう。

 

今回の件で「糞事務所!」という非難の声も散見しました。しかし私はこれまで述べたように、大元の2017年の発表…すなわち「災害」部分はともかく、今回の発表内容に関しては、メンバーの意志を捻じ曲げる何かがあったとは思いません。そしてメンバーに直接関わる事務所の方々はこれまでずっとなんとかグループを存続させようと尽力してくれたのだと思っています。

 

 

ただですね…

 

カントリー・ガールズとしての今後ですが、メンバーを一新し再始動することを考えています。

 

 

これはいけません。恐らくはなんとかグループを存続させようとした善意の延長なんだろうとは思います。スタッフさん自身にも嗣永さんから託されたグループを守ろうという想いがあるのかもしれません。でもよく考えてみてください。どうして2002年の「災害」後に始動した第3期タンポポは1曲リリースしただけで終了してしまったのか。同じく新生プッチモニはどうしてリリースすらできずに活動終了となったのか。 メンバーの気持ちを踏みにじって、ファンとの信頼関係と共同幻想をブチ壊した上で、同じ名前で活動したって無理なんですよ、もう。そこに幸せな夢を幻視することは。それは破壊された夢の残滓でしかないのです。

 

もし再始動するなら、新しくメンバーになる子にとっては謂れのない負の歴史を背負ったマイナスからのスタートとなってしまいます。私はアイドルになろうという子たちの最初の一歩を、そんな風にしてあげたくない。BEYOOOOONDSのデビューに立ち合ってつくづく思いました。デビューを晴れの門出として何のわだかまりなく祝うことがどれだけ楽しいか。どんなグループになるのかとワクワクさせられたいし、喜びを共有したいんですよ。それこそアイドル活動、ファン活動の本懐でしょう。

 

売上の不振、スキャンダル、メンバーの脱退、不本意な改変、そして怪我や病気・・・・・・アイドルを続けていれば胸を裂かれるような辛いことだってたくさんあります。でもだからこそ、デビューくらいは一点の曇りもない慶事として祝ってあげたい。いざという時に踏ん張る力の源となる幸せな思い出にしてあげたい。わざわざ不遇なデビューを迎えるアイドルを生み出さないためにも、カントリ-の再始動案は再考されることを願っています。

 

みいみ15thバースデーイベント

みいみ(岡村美波)のバースデーイベントは控えめに言っても最高 of 最高でした!

 

みいみはイベントの間ずっとメンバー同士ではしゃいでる時みたいなハイテンションで、おかしな挙動で動きまくってて子供感丸出しだったし、楽しいって気持ちが溢れてたまに「ウフッ!」って笑い声が漏れるのも最高でした。そしてまたこの日の衣装を着たみいみがキャラクターデザインとして完璧! まさに「可愛い女の子」のイデアって感じでしたね。

 

ライブパートのセットリストも王道ながら秀逸。一部と二部でほとんど演目を変えてきたのも驚きでしたね。みいみの歌唱は、発声の瞬間から適正な音階がパンッと前に出る木琴のような特性。弾む歌声でウキウキ楽しい曲が似合います。今回はその特性を十全に生かしたセットリストで、みいみの歌声を堪能できました。いやほんと、みいみはストレートに歌上手いよね。

 

また松浦亜弥の曲などソロで歌うことを前提としたものはもちろん、本来は複数で割り振って歌うグループソングもほぼフルで踊った上であのブレない歌唱は凄い(最後の曲は文字通り飛び跳ねながら歌ってたからさすがに息切れしてたけど)。みいみはよく目標に「本物のアイドルになる」と言っているじゃないですか。じゃあ、みいみにとっての「本物のアイドル」がどういうものなのか。その答えは今回のステージを見れば明瞭で、「歌って踊る」という、パフォーマンスの正道に尽きます。当たり前ですが、当たり前のことが勝つとか限らない世界です。TVメディアの中では指原さんみたいにバラエティスキルのある人が結局重宝されてますし、接触スキルが人気を左右してしまう時代に、「歌って踊れるアイドル」をまっすぐ目指すみいみがなんて眩しい存在か!

 

 

とにかくみいみの魅力が100%詰まった内容で、今まで入ったバースデーイベントの中でも一番楽しかった! あ、あとこれだけ本人の「楽しい!!!!」という気持ちがストレートに伝わるソロステージは珍しいんじゃないかな。普通はもう少し緊張なり気負いが伝わるものだしね(もしかしたら舞台の稽古で他のメンバーが来られなかったことも奏功したのかもしれませんね。やはり同業者に見られるのは一番プレッシャーだから)。もう、心から楽しそうなみいみスマイルを見ているだけでこっちも幸せな気持ちになりました。みいみ、楽しい時間をありがとう!

 

あと物販もほとんど売り切れてた! みいみ始まったな!

 

 

一部と二部の間に書かれたみいみのblog。いつにも増してハートまみれw 

さらにハート増量!ameblo.jp

 

ハロショ秋葉原・高瀬くるみ千夜一夜イベント

1公演目は『高瀬くるみに50の質問』。

2公演目はこれまでの生涯を振り返る『もっともっと知りたくて高瀬くるみ』。

 

二部の内容で印象的だったのは、幼少時代からの演劇団体での活動が想像以上に充実していたこと。やりたいと願った役を射止め続け、海外遠征まで経験。地元のヒーロー番組にヒロインとして出演。さらには地元のミュージカル/パフォーマンスコンテスト大会では初代チャンピオンに(※)ローカルアイドル「とちおとめ25」での活動もその延長線上にあったわけで、これだけ活躍していれば結構地元では無敵感があったんじゃないかな? でもそこで満足せずにさらなる高みを目指してハロプロ研修生へ。

(※)コンテストでのセーラームーンのコスプレをして『ムーンライト伝説』を歌う姿がモニターで上映されました。今とはかなり異なるミュージカル的な歌唱法が新鮮。このコンテストは観客の投票で順位が決まるもので、高瀬さん本人も「研修生実力診断テストのシステムに近い」とおっしゃってました。

 

ただ栃木時代が順風満帆だっただけに、ハロプロ研修生に入った当初は壁に当たった時期だったのかなとも。同期がいない一人加入、知っていたつもりの上下関係もこれまでとはルールが異なるし、演劇活動で発声や表現力は身についていてもハロで重視されるリズムは入っていない。明言はしていないけど声のニュアンス的に「苦労した時代」ということがうかがえました。そんな中でも努力を重ね、実力診断テストで歌唱賞と得票2位を獲ったりと頭角を現し、いよいよデビューが告知され・・・・・・たところから1年以上以後動きがなく。

 

ただでさえアイドルとしては不利とされるオーバーエイジで加入してるのに、1年以上の塩漬けというは本人としては焦りと不安はいかばかりだったでしょうか。このイベントでは

「あの時のネガティブがあるからこそ、今は何でもポジティブに受け入れられる」

 と明るく語っていましたが、それも今になっては、という話で、先が見えない日々に思い悩む本人を見かねたお父様が芸能活動の継続に反対した気持ちも痛いほどわかります。

 

でもそんな冬の時代を乗り越えて、メジャーデビュー決定後はかつてないスピード感で怒涛の快進撃!  10万枚を売り上げ、オリコン週間1位という成果を見事達成しました。充実した日々を送る娘の姿を見て、お父さんも芸能活動を応援してくれるようになったそうです(これはイベント内ではなく何かのインタビューかMCで語ったこと。そうだよね。お父さんにしたら、賛成も反対も、ひとえに娘の幸せを願えばこそだからね・・・)(父親に感情移入するヲタク)。

 

まとめパートでは20年にして激動の人生を振り返って、

「自分の姿を人に見てもらいながら育ったんだなぁ」

と述懐するくるみん。また「なりたいと願ったものをつかみ取ってきた人生」だとも指摘され、「今後手に入れたいものは?」と聞かれて

「令和を代表するアイドル!」

と最後に頼もしい抱負も語ってくれました。

 

 

ここまで掘り下げて幼少期の話を 聞ける機会はなかなかないですからね。高瀬さんのことをよりディープに知ることができ、一層思い入れを深めることができた楽しいイベントでした。

 

 

 

■ちなみに

ハロショの中に入ると空調のない階段で待たされるので、今後、暑い寒い時期に同様のイベントがあれば、どこか他所で時間を潰してから受付開始時間の直前にハロショに入る方がいいかも。観覧場所への入場は抽選での整理番号順だし。

 

一部の「高瀬くるみへの50の質問」では私の質問も読まれました! こういうので読まれるの初めて! やっぱり嬉しい!

 

 

■当日の高瀬さんのblogです。

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 #千夜一夜#高瀬くるみ