鈴木啓太37thバースデーイベント ~私立啓太学園!~
5月22日にスクエア荏原ひらつかホールで行われた上々軍団・鈴木啓太のバースデーイベントに去年に続いて参加してきました。
啓太のガチヲタに溢れる中で、私は啓太半分、ハロメンゲスト半分といった不純なモチベーションではありましたが、啓太部分だって充分に楽しめましたよ! 事前に誰が出るかはわからないので、気楽な気分で楽しめるのがいいですね。
今回は学校というテイで、啓太と同じ生徒役にハロプロ研修生から小野琴美、出頭杏奈が出演。先生役の野村みなみ(こぶしファクトリー)、小関舞(カントリー・ガールズ)、伊勢鈴蘭(アンジュルム)、そしてさわやか五郎(上々軍団)から講義を受けるという内容でした。
●一限目 「パン」(講師:野村みなみ)
●二限目 「自己愛」(講師:小関舞)
●三限目 「宝塚」(講師:伊勢鈴蘭)
●四限目 「動物愛護」(講師:さわやか五郎)
伊勢さんは宝塚の各組をハロプロメンバーに以下のように例えていました。
月組・・・しなやかで繊細なダンス → 石田あゆみ
石田さんはオリジナルになり過ぎないアレンジが絶妙とのこと。
■ライブコーナー
セットリストは以下の通り
素直になれないサクランボ(やまとなでしこ;)
悪友(上々軍団・新曲)
家族(上々軍団・新曲)
友よ(卓偉メイン・全員)
二十歳(全員)
仲間(上々軍団)
私は3列目で見ていたのですが、目の前に伊勢さんが来て高まりました! そしてこれを言ったら絶対「錯覚だろ」って言われるんですけど、バッチリ目が合って爆レスもらいましたよ! ・・・さわやか五郎から。
やまとなでしこ;は「本家は骨折してるので」ということで鈴蘭さんと小関さんがイン。『二十歳』はグループに関連する歌詞の部分をゲストハロメンが歌っていました。
去年の『仲間』披露時は啓太の歌唱はまだまだで、オープニングアクト行脚で歌い込むにどんどん上達していったけど、今回の『悪友』と『家族』は初披露の時点でその『仲間』後半よりも上手かった! いやぁ、余裕のあるステージングを含め、確かな成長が感じられるパフォーマンスでしたね(成長見守りオジサン)。
そして圧巻は卓偉パイセンの『友よ』。今日は音はカラオケだったし、他のメンバーも交えてだったので本家のソロライブよりはダウングレード版だったろうとは思いますが、それでもステージから放射されているエネルギーは圧倒的でした。秋ツアー真剣に検討中です!
■ヲタクの人生enjoy!
見える・・・私にも未来が見えるぞ・・・ちぃちゃん!
今回が人生初スーツだったというれらたん。ちなみに鈴木啓太と会うのも初めてだったそうです。
のむ先生がパンツス-ツだったのは「パン」担当だったから?
渋谷LOFT9アイドル倶楽部vol.4
【ゲスト】
岡田夢以(転校少女*)
島倉りか(BEYOOOOONDS)
【MC】
■概要
渋谷LOFT9で行われたこちらのイベントに参加して来ました。他の事務所のアイドルさんを交えてのトークショーというのはハロプロとしては珍しいお仕事ですね。そんなところにどうしてりか様がキャストされたのか? 高瀬さんとかと違って特別しゃべりが達者というイメージもないけど・・・と心配しつつ会場へ。
慣れない渋谷、慣れないイベントで会場に向かう道中はドキドキしてましたが、会場へ着くといつも現場で顔をお見かけする方々がいて心強い限りw 客席はテーブルありでギッシリ、最終的には追加席も出て150人くらいは入ったのかな? 私はサイドのイスが高めの席でまったり観賞できました。岡田さんと江嶋さん以外はゲスト同士が知り合いというわけではないのでクロストークはさほどなく、基本的にはMCの吉田さんが軽妙なやりとりでゲストから話を順番に引き出すという形でした。
■自己紹介
BEYOOOOONDSとCHIKA#TETSU、雨ノ森川海の関係を説明する時に、
「CHIKA#TETSUは可愛い感じです。曲も可愛い。雨ノ森川海は目をこう…」
と会場を睨む島倉お嬢様。最終的には「カッコいい」で説明は落ち着きました。趣味は昭和歌謡を聴くことという流れで
「ここにいらっしゃる方よりは全然詳しくないと思うんですけど・・・」
と昭和時代からアイドル好きだったであろう年齢層の客席を気遣う姿勢を見せるお嬢様。痛み入ります。特に松田聖子さんが好きで、好きな曲は『MAUI』、『ハートのイヤリング』、『●●(聞き取れず)』など。「有名なシングル曲ってわけじゃないんだね?」というMCからの問いに、
「アルバムで聴いているからどれがシングル曲かわからなくて」
とのことでした。確かに後追いで聴くとそうなりますよね。
さらにちょい足しプロフィールではスイカの大食いが得意と発表。大玉一個でも1日で食べ切るそうです。他にも
・細切りにした方がたくさんある感があっていい。
・種ありの方が甘くて美味しい。
・でも家族は食べない。
・冬は(丸ごとは売ってないので)カットスイカを食べる。
などと意外と広がるスイカトーク。あとは恐竜が好きとのことで、「好きな恐竜は?」と聞かれて定番の「プテラノドン」とのお答え。
■ファンの方からよくされる質問は?
「お嬢様なの? とよく聞かれます。全然そんなことないんですけど、役などでお嬢様に縁があって、そういうイメージがついたのかなって」
ここから本当にお嬢様かどうかを判定する質問がMCからいくつかあり、
Q.子供の頃に行った家族旅行は? A.千葉です。海に泳ぎに
あたりで庶民判定が出たのかな? これが真莉愛だったら「フロリダ」とかになって会場が湧いたところ。
■令和時代の目標は?
A.恐竜博士になる‼︎
他の方がお仕事寄りのコメントをしている中でのまさかの恐竜博士(笑) 「博士!?」と驚かれて、「でも大学で勉強したり、ちゃんとしたヤツじゃなくて…」と焦って説明する島倉以上様。そんな当たり前の感覚を保っているあたりも可愛らしいですね。恐竜博などにも行ってるのか聞かれて、「最近は行けてないけど子供の頃はよく行ってた」とのこと。今は図鑑を家で読んいるそうです。
■その他 活躍どころ
そういや岡田夢以さんの「最近見てるアニメは『タッチ』」と話している最中に島倉お嬢様が「ツッコミ」と書かれた札を上げて「私も好きです」と意思表明してましたが、あの札はその後誰も使わず結局それが最初で最後の出番でした。島倉お嬢様は「配られたからには使わなきゃ!」って真面目に考えて勇気を振り絞って出したのでしょうか・・・。
岡田さんが辛いものが好きという話の流れから、辛いものは大丈夫か聞かれて「苦手だけど好きです」と答えてMCを困惑させる島倉お嬢様。
はのんさんのフニャニニャした話し方から滑舌の話題になった時に、MCの方がアナウンサーのように活舌が良い例としてゲストの中からあげたのが島倉お嬢様。例としてお嬢様が「なにぬねの」と言っただけで「フゥ~」と湧く会場。なんだこれw
■終わって
とにかくスイカと恐竜トークが思いのほか広がって、我らがお嬢様はなかなかに活躍できたんじゃないでしょうか! 壇上で飲食できるイベントだったのでお食事する姿やお行儀よくドリンクを飲んだり、他のゲストに取り分けたりする可愛い姿が拝めて眼福でした。
終演後は島倉さん以外のゲストさんはチェキなどの特典会がありました。ハロプロと違って近い! 長い! ちょっと羨ましいけど、自分以外の誰かがメンバーにあんなに接近してるのを見たら心を病みそうなので、私には向いてないだろうなとも思いました(最弱オタク)。
当日の島倉さんのblogはこちら
あの可愛い衣装は私服だったのか!
■追記
会場ではひたちなかさんにお会いしました。ハロ界隈でお見掛けしなくなって8年ぶりぐらいに!
BEYOOOOONDSイベント@大宮ステラタウン
週末は新曲か? 新曲は嬉しいけどカバー曲がなくなるのは寂しくもあり・・・なんて先日書いてたら、なくなるどころかむしろカバー曲増えてたましたわ(汗)。この日のイベントでは『アツイ!』を封印。新しく全体曲に『本気ボンバー!』が追加されていました。『アツイ!』を歌わないのは、ステージが狭くてピアノが置けないからという説も。確かにステージは狭くていつもの満員電車がギュウギュウ感を増してましたな。
この日は1回目は30番代だったんですけど、埋もれてた番号が多かったのか幸運にも最前列ゲット! この会場は特に客席とステージが近いので照れてしまうほど近くでメンバーを観られて実に眼福でした。その代わり2回目、3回目は番号が悪く、狭いところで密集するよりはと優先エリアの外からのんびり眺めることに。
第3部のステージが始まる前に、メンバーが会場モール内を走行しているミニSLに乗り込む場面があったのですが、前述の通り私は優先エリアにいなかったので、鯛焼き屋の前のベンチに座って、メンバーが乗った列車がやって来るのをゆっくり見ることができて役得でした。
■ちょっとイイ話
第3部のステージライブ終了後の握手の時間に、優先エリアの後方から一生懸命背伸びをしてステージを観ていた女の子がいたんですよ。奥さんが声をかけてみると、まだ14歳で、地元にBEYOOOOONDSが来るからと見に来たとのこと。幸い1枚握手券が余分にあったので、奥さんがその握手券を彼女に譲ってあげることに。
メンバーとの握手が終わった後、その子がまぁ嬉しそうな顔をしていてですね、その顔を見ていると、毎週のようにイベントに通って何度も握手して鈍麻していたけど、メンバーと握手できることは本当に特別なことで、その有難みを忘れちゃいけないなと改めて思いました。初心を忘れちゃいけないね。
まぁ、その子が将来的にハロプロメンバーになった時にエピソードトークとして話してくれないかなぁ…なんてことも考えちゃいましたけど。
週末は新曲・・・!?
>先週のイベントとはまた違ったBEYOOOOONDSが見れちゃうかも…!?
ということで、昨日リハーサルをしてたみたいだし、もしかしたら今週末のイベントから新曲が入るのかもしれませんね。ということは、曲数が変わらないとしたら『Rainbow』や『彼女になりたい!』、『恋したい新党』、『マジですかスカ』といった研修生曲・カバー曲を歌わなくなるのかな? 新曲は楽しみですが、それはそれで残念ではあります。
特に『Rainbow』はお台場の東京ダイバーシティ第3部で見た、午後の少し涼しくなった屋外でメンバーがユニコーンガンダムの背後に広がる空を見上げながらのパフォーマンスが解放感のある曲調ともマッチして最高でした。こんなに屋外のシチュエーションが似合う曲はないけど、よく考えたら研修生がこれを屋外で披露することはないんですよね。研修生のために作られた曲が、デビューが決まって持ち歌がそろうまでの限られた季節にのみ真の輝きを発するのかと思うとなかなかエモーショナルです。
そういえば、5月12日(日)にららぽーと柏の葉で行われたイベントでは雨ノ森川海が『誤爆〜We Can't Go Back ~』を、CHIKA#TETSUが『ショートカット』を披露していました。これはそれぞれ研修生時代に披露してたりした思い出の選曲ですね。
■自分用クリップ
島倉りかアイキャッチ(38:05あたりから)
きそちゃん・・・お大事に。
『魔女/THE WITCH』
韓国映画の『魔女/THE WITCH』は相当面白かったです。『LUCY/ルーシー』とか『キャリー』みたいな超能力覚醒ヒロインものって結構あるけど、覚醒した後のアクションって当然超能力(CGエフェクト)が主体になりがちなんですよね。でもこの作品のアクションはあくまでベースは「暴力」。サイキックは荒々しい暴力をより野蛮にブーストしているに過ぎません。そういった意味では覚醒ヒロインものというよりは、『アジョシ』とか『イコライザー』みたいな「ナメてた相手が殺人マシーンもの」に近いのかもしれません。
とりすました一級品ではなく、どうしたって暴力シーンで脳汁を射精するのが主眼のジャンル映画ではあるのですが、だからこそより気持ち良くイクためにはそのシーンに至るまでのお膳立てが大切で、本作に関してはその部分に関しても特筆すべきものがありました。
多くはネタバレになるので言えませんが、一つはヒロインの覚醒前と覚醒後でのギャップですよね。この振り幅がこの手の作品の中では一番大きいんじゃないかと思います(それこそ『LUCY』なんかスカーレッと・ヨハンソンですからね。覚醒前からブラックウィドゥじゃんwってなる)。覚醒前は本当に「普通の女学生」という雰囲気なんですよ。ヒロインの女優さんはこれがデビュー作らしいけど、よくこんな子を在野から見つけて、しかもいきなり主役にキャスティングできるなって感心しました。この普通感こそが作劇上のキモとは言え、保険として美男美女の俳優人気に頼りたいという気持ちもあったでしょう(邦画だったらそうなってたのが目に見える…)。でもこの作品の場合、「覚醒前後のギャップを魅せる」という軸がブレたら作品が台無しになりますからね。無名役者で行こうと決め、それを完遂できる韓国の製作陣は肝が据わってますわ。
【あくまで】眼鏡の男の子、あの子はどんな子?【妄想】
【あくまで】眼鏡の男の子、あの子はどんな子?【妄想】
眼鏡の男の子に彼女ができたことが発覚し見事に玉砕してしまった島倉お嬢様。岡村さ
んからの同情も居た堪れず、現実から目を背け逃げ込んだ先の二次元で出会った男の子
・・・と男の子。どうしてこの子とこの子の掛け合いを見ていると胸が高鳴るの・・・?
その感情に名前もつけられないまま、彼女はなんとか胸のモヤモヤを消化しようと一見
そうとはわからない2人のキャラクターグッズを鞄に付け学校に通う日々を過ごしてい
た。
「最近付けてるそれなぁに?」
岡村さんに聞かれてもなんとなく誤魔化してしまう島倉お嬢様。
ところがそんなある日
「あなたも◯◯×△△が好きなの?」
と電車の中で話しかけてきた一人の女の子が。
彼女の名前は小林萌花。同じ沿線の公立高校に通っている同い年の女子高生らしい。彼
女の話は「せめ」とか「うけ」といった知らない単語が頻出して意味がよくわからない
部分もあったけど、とにかく同じキャラクターのファンと初めて会ったことが嬉しくて
、初対面にもかかわらず話が弾む島倉お嬢様。
「そんなに好きなら私が持ってる薄い本を貸してあげるよ」
薄い本? コミックの単行本は持ってるけど別に薄くはないし、それとは別にビジュア
ルムック本でも出ているのかしら? 疑問は尽きないものの、せっかくだからと借
りる約束を交わす島倉お嬢様。
そして後日、島倉お嬢様は小林萌花からその後の彼女の人生を大きく変える一冊を渡されてしまう。
「本当に薄い…。それになんだか私が知っている◯◯とは絵が違うみたいだけど…?」
人生において、それが「引き返せない一歩」であると事前に察知することは誰にも叶わ
ない。あまりに軽率に表紙をめくる島倉お嬢様。そこには彼女の知らない世界が広がっ
ていたのでした・・・。
■自分用クリップ
どうしてハロプロにハマるジャニヲタさんは皆そろいもそろって文章力高いんでしょうね。社会人1年目ヲタに幸あれ!
ザテレビジョン記事「BEYOOOOONDS 2shot全66ペア」 【自分用クリップ】
江口さんと島倉さんは研修生同期の仲良し。
山﨑さんはみいみをよくご飯に誘う。
みいみは里吉さんにメイクしてもらうことも。
みいみは島倉さんとサンリオピューロランドへ。高瀬さんと山﨑さんはよく一緒に遊ぶ。山﨑さんと西田さんは研修生同期でバチバチのライバル。
島倉さんが活動を続けるか悩んだ時に高瀬さんは「なんで辞めようっていう考えがあるのか分からない」と言い切る。
一岡さんと山﨑さん、一岡さんと島倉さんもよく遊ぶ。
■頻出する見解としては、
一岡さんはほんわかリーダー、だけどたまに毒舌。
西田さんは冷静なしっかり者。
島倉さんはおっとりしてるけど自分の意見はしっかり持ってる。
江口さんは面白いけど動きがうるさい。
高瀬さんはプロ意識の人。たまに甘えん坊。
前田さんは見た目はイケメンだけど心は一番乙女、そして真面目。
みいみは甘えたがり。
桃々姫は年相応の子供らしさとしっかり具合のギャップ。
里吉さんは人懐っこく女の子らしい。
小林さんはへこたれない努力家。
平井さんは他のハロメンから人気。